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よくある質問

サクラの剪定の方法を教えて下さい。

大きな木にたくさんの花をつけ、堂々とした大木というイメージのあるサクラですが・・・実はとてもデリケートな樹木です。
「サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿」という言葉がありますが、これは「サクラは切り口から病原菌が入りやすいので、むやみやたらに枝を落とさない方がいい」「ウメは適度に枝を落とさないと花付きが悪くなる」という意味なのです。

ということで、サクラについてはやたらに枝を切ったりせず、自然のままにしておくのが良いと思います。

サクラは特に太い枝の剪定に弱く、剪定部分から腐りやすい性質があります。
しかし、枯れ枝やからんだ枝など、不必要な枝もまたサクラの生育によくないので、枝が大きくなる前の細い状態のうちに適切な位置で切り、切り口には保護材を塗る必要があります。
剪定時期は、植木屋さんがそれぞれ自説をお持ちですが、冬の葉が落ちる頃に行う事が多いです。
落葉時期の剪定と言っても、サクラの開花は葉の新芽が出る前の3月下旬頃です。したがって、あまり遅い時期に剪定すると花の蕾も枝とともに落とす事になり、開花が見られなくなりますのでご注意ください。

大きくなりすぎたサクラや、古木などは注意が必要ですので、大切にされているサクラについての管理は一度ご相談下さる事をお勧めします。