楽しみにしているのに、ソヨゴに実がつきません。
最近、人気のあるソヨゴですが、なんといっても魅力は赤い実です。
実を楽しみに、植えられる方もいらっしゃいます。
その、ソヨゴ、たまに実が付かないとのお声を耳にします。
まず、大前提として、ソヨゴの木には雄株と雌株が存在するということです。
当然ですが、雌株しか結実しませんので、雄株が植えられている場合は実がつきません。
まずは、雄株か雌株かを確認することが必要です。
(確認方法は下の方に記載されています。ご参考にどうぞ)
雌株にもかかわらず、実が付かない理由は様々ですが、
植え替えててすぐの場合は実が付かない事があります。その場合は、慌てず何年か様子を見る必要があります。
また、実がつくはずの雌株を植えていても、雄株と受粉しなければ、結実しません。
受粉は昆虫が媒介しますが、付近にソヨゴの雄株が生えている様な山や林などがなければ、受粉できてないのかもしれません。
確実に受粉させるために、近くに雄株を植えたり、人工授粉をする方もおられます。
また、雌株の枝に雄株を接ぎ木している事もありますが、1本だけ実がならない枝ができてしまうので、
個人的にはあまり美しいとは思いません。
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ソヨゴの雌雄の判別は花の着き方で見分けることができます。
花は5月末~6月初旬に咲きます。
雌花は、葉のわきから長さ3~4cmの花軸が1本長く伸びて1個の白い花を咲かせています。
中心部に大きなめしべがあり、その周辺に小さなおしべがあり、雄花と比べるとやや大きく花びらは長さ2mmほどで、5枚または6枚です。
一方、雄花の花の咲き方は、3cm~4cmの花軸があり、その先に1cm~1.5cmの花柄が3~8に枝分かれし、それぞれ花を咲かせます。 花弁の数は3枚または4枚です。
雌雄の判別は花で見分けると言うより 花柄が沢山枝分かれしているのが雄花で 1本の花柄が雌花かで見分けるのが分かりやすいかもしれません。




















