ガーデニングという言葉の登場以来、「庭」をとりまく環境は大きく変化しました。特に大きな点は、今までは植木屋の独擅場だった業界にさまざまな業者が参入してくることになったことです。
外構工事店、ホームセンター、フラワーショップなど…。
そのお陰でさまざなな材料やデザインが紹介され、お客様からは樹木の知識、その上の高いデザイン性、技術、樹木以外の知識も要求されるようになりました。
また、最近は参入業者過多による低価格競争もおこっています。
その状況のなかで私たちの会社はこれからどうあるべきなのか、日々模索をしています。
はっきりした答えはありませんが、ひとつだけわかっていることがあります。
それは私たちが「モノづくりが好き」であること、「自然と関わる仕事をしたい」という気持ちを持っているということです。
世の中には「モノづくり」に関する職業が数多くあります。
<下へ続く>