福山市内に、飛騨高山の様な古民家が完成しました。
新築でこのような建物を目にするのは初めてですし、比較的賑やかな場所であるにもかかわらず、非常に静かな一角で、本当に古民家に迷い込んだかの様な閑静さです。
室内は、古民具を置いてあるスペースがあり、
その穏やかなほの暗さがに非常にやすらぎを覚えます。
お庭には数箇所に田の神様が鎮座されています。
古民家に合わせる為、長石は他の場所で使い込まれていた石を据えています。
実際に古民家に住んだ事はなくても何故か不思議な懐かしさを感じます。
お庭が、大切に使い込まれた古民具と新しいけれど懐かしい古民家の彩りになればと思います。
お客さま、工事中は大変お世話になりました！
