Go to Garden2

 

前回からの続きとなります。

https://www.ga-shozoen.co.jp/blog/category3/122590


テラス上にはバルコニーが出ているのでそこから屋根を付け加え、これで雨に濡れずにテラスで過ごす事はできます。


しかし、テラス屋根にはカーポートに代表される様なポリカーボネート材を使用しているものが多いのです。

ポリカ屋根は雨がしのげる上に採光も可能で非常に便利ですが、


でもテラステラス言うけど・・・コレってカーポートの屋根だよね・・・

と思われる方も増えてきました。

それに加えて、住宅も何年か前までは南側リビングは何が何でも明るくなくては!!


という流れでしたが、

最近は真夏が異常に暑いため、リビングの採光よりも暑くならりすぎない間取りを希望される方も多くなりました。


そこで、しっかりと日差しを遮る為に、天井を板貼りタイプにしました。

これでポリカ屋根が見えなくなりますし、日差しもシャットアウト



私の持論ですが、人間は半日陰で生きるのが一番ちょうどよいと思います。



それから、テラス屋根は建物付属設備ではなく、エクステリアの後付け商品である以上、

柱が必ずどこかに立ちます。


今回のリフォームでは普通にテラスのプランをすると、既にアプローチが存在する箇所に柱が立つ事になってしまいます。↓


今回は、柱が通行の邪魔にならない位置に立つ商品を選びました。↓


タイルも改修です。

前回も述べましたが、動線がとりにくかったので、1段付け加える事にしました。


画像内の色の違うタイルの箇所が追加した部分です。


色を変えた理由ですが、

施工後しばらく経ったタイルの色は、経年変化で既に変色しており、

新たにタイルを施工すると、新しいタイルと古いタイルの色が違ってしまうのです。


稀に、色の品番を間違えたのではないかと感じるくらい違う事があります。

いずれは一緒の色になりますが、


どうせ色が変わるなら、まったく違う色でタイルにアクセントをつける事にしました。

これはお客様からのアイデアで、結果的にメリハリがついてとてもよくなったと思います。



テラスが充実したら、今度は植栽です。

目隠しと、グリーンゾーンを兼ねて比較的多めに植栽を入れています。


今まではこちらのスペースは一面芝で、ガーデニングをする際は芝を切って植栽をされていたのですが、芝と土を分け、植栽ゾーンを作って植えやすくなりました。

私共は基本的に、お庭の植え込みには植え替えの必要のない常緑の植栽をアレンジしています。


植え替えの必要はないのですが、植物の入れ替わりがないので、飽きたり、季節感に乏しくなったりしがちなので、空いた箇所にお客様のガーデニングの手が加わると華やかになります。


植物ははそれ自体が既に美しいのですが、夜のライティングが加わると非常に幻想的になり風景が一変します。

お客様よりお写真ご提供いただきました。ありがとうございます。


昼はもちろん夜もお庭を楽しみたい方には照明は必須のアイテムとなりました。


新しくなったテラスと照明と植栽で囲まれた空間が、ご家族の皆様が集うきっかけになれば嬉しく思います。