本年も宜しくお願いいたします

あけましておめでとうございます。


昨年は大変お世話になりました。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


世の中が変化するスピードが昔と比べるとものすごく早くなりました。


造園業という仕事は、変化に合わせる事はもちろん重要なのですが、伝統を受け継いでいくという職業でもあると思っています。


コスパいい


という言葉があり、よく使われていますが、伝統の維持とは少し対極にあるものです。コスパと伝統を両立させることは時により難しかったりします。


でも、1000年以上昔から続く造園の技術の痕跡を僅かでも現代のお庭の中に残すことができればと思ったりしながら仕事続けています。


今後とも様々なシーンで、新しさと伝統を表現し続けることができればと思っております!